電話占いと待つ時間

人の時間に対する感じ方とは不思議なものであり、同じ時間であっても置かれている状況によって時間の感じ方がまるで違うのです。

例えば、次の日に楽しみな事がある場合などは、早く時間が過ぎて欲しいと考えながらも、中々時間が経過しない事があると思います。

逆に、次の日に嫌な事が待っている場合は、明日が来なければ良いなどと考えていても、あっと言う間に翌日になってしまっているはずです。

その様な感じ方は人によっても全く違いますので、皆が同じ様に感じるとは思い込んではいけません。

私の知人は、好きでたまらない彼にふられてしまい、電話占いに相談したそうです。

電話占い師の話では、半年後に彼から連絡があるという事で、知人はその話しを聞いて大変喜びその日だけを励みに生きてきたのです。

しかし、彼からの連絡はなく、知人から連絡しても音信不通になってしまっていたと言います。

電話占い師の話しを信じて半年間乗り越えてきた知人の精神は限界を迎えてしまい、診療科に入院するはめになりました。

どの様な意図でその電話占い師が半年と指定したのかはわかりませんし、もしかしらたら先の話しだから適当な事をいっただけかもしれませんが、無責任な発言には憤りを感じます。

離婚届と捺印

私が以前結婚していた頃の話しですが、夫に虐げられる毎日に嫌気がさしていました。

朝帰りは当たり前ですし、その事を咎めると逆ギレする始末で、何故私がこの様な目にあわなければならないのかと毎日泣いていました。

私には就職に強い資格があるので、一人で生きていく自信もありますし、ある日夫に離婚届を突きつけました。

しかし、夫は断固として離婚届にサインしてくれず、生活態度を改める事もなかったのです。

夫が私を愛しているとは考えられませんし、離婚しても慰謝料などはいらないと伝えているので、夫が離婚に応じてくれない理由がわかりませんでした。

途方にくれてしまった私は、知人に教えてもらった電話占い師に相談することにしたのです。

驚くことにその電話占い師は、私の相談の触りを聞いただけで、相談内容の本質を見抜いたのです。

そして、夫に伝えるべき言葉を教えてくれたのです。

詳しい内容は控えますが、とても面と向かって伝えられる言葉ではなかったので、リビングに離婚届とともに電話占い師から指示された言葉を手紙で置いておきました。

すると、翌朝には離婚届に捺印が押してあり無事離婚する事ができたのです。

それから、その電話占い師にはお世話になっており、現在でも何かあると頼らせていただいています。

手紙に書いた言語ですか?…それは墓まで持っていく決意をしています。